能の講演

能楽師 吉田篤史さんの講演に
日舞のお師匠さんとお仲間さんと3人で行ってきました。

能・・って宮島桃花祭の御神能しか行ったことがありません。
で、内容が全然わからず・・
正直、退屈というイメージが。

でもでも、今日の講演を聞いて出た言葉 『素晴らしい』
わたしだけでなく、3人とも同じ言葉を発していました。
なにが素晴らしいかというと舞も謡も見事なのはもちろん
この方の考え方 
日本の伝統芸能を真剣に守り伝えていこうとする心
そしてそれを支えている人たちを想う心 
   
内容も、能初心者のわたしにもわかりやすく
実際の舞を交えながら歴史や内容、面、衣装にいたるまで教えていただき
1時間半、濃い内容の講演でした。
また感動と刺激をいただいてしまった
最後の言葉、なんか胸にジンと来て涙が出そうだったもの。
わたしも末端の末端だけど、落語と日舞がんばろう。人形も♪

携帯なので画像めちゃ悪いですが・・(^_^;)
〇能面の違い 源氏と平家
左 源氏は顔色も浅黒く日焼けしたイメージ、まゆもりりしく
右 平家は顔色白く、眉も上に書いたような眉、眉間に悲嘆のしわ
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〇源氏の扇子と平家の扇子 
すみません、前に書いたのは間違っておりまして、
吉田さまに、教えていただきました。

太陽の登る絵で縁起のいい松の描いてある方が源氏で勝修羅、
波に太陽が沈む絵が平家で負修羅です
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〇衣装の着付け、なんと演者さんたちが着付けしあうそうです。
こんな感じで実際に着付けの様子をみせていただきました。
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最後に百聞は一見にしかず、百見は一行にしかず
ということで、実際に高砂の謡を教えていただきました。
百見は一行にしかずの続きは、
百考は一行にしかず (どんなに考えても「行動」を起こさなければ前には進まない)
わたしも、前へ進もう(*^_^*)
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by syokora36 | 2013-09-01 20:23 | いろいろ
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